Shadowverseは非課金でもマスターランクに行ける!! シャドウバース 課金0 マスター

シャドウバースというオンラインカードゲームを始めたのは2ヶ月半前です。8月中旬くらいだったと思います。

結論から申しますとフリーの時間や隙間時間を使って、約70日でマスターに到達しました。852勝でマスターに到達、到達までの勝利数については平均的かそれよか少し早いくらいだと思います。上は602勝、下は約2000勝での到達までツイッター上で確認できて、プレイやデッキ選択でそこまで変わるんだということを思い知らされます。

始めはカードやゲームの世界観そのもののビジュアルを見て、これは少々足を踏み入れ難いなと思っていたのですが、CMで有名な俳優(山崎賢人さん、染谷将太さん)がはしゃいでるのをみて「あ、これは乗っかってもいいやつだ。」と思ったのと、ちょうどネットを介して知り合った友人から勧められたことも重なって始めました。

私は遊戯王という、知る人はとことん知っていて、知らない人は子供のおもちゃくらいにしか思っていないカードゲームが好きだったのでカードゲームという概念に関しての少しの知識はあったので慣れるのは割と早かったです。

 

まとめて書くんだと長くなるので今日はここで切ります!!

続きはちょこちょこ更新していくんで宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

Shadowverse PC版 DMM→Steamへのアカウント移行の方法!! Mac(appleのpc)編

シャドウバースのDMMからSteamへの移行についての記事がいくつかあったのですが、その通りに試して見ても、Macユーザーの私はうまくいきませんでした。

そのため30分くらいDMMとSteamをインストールしたりアンインストールしたりして格闘していたのですが、なんとかSteamへの移行を完了したので、他のマックユーザーの方々にもお伝えできたらなと思って記事を書きます。

他サイトで書かれている方法を実践しました。まずはシャドウバースの新規アカウントをDMM内のシャドウバースに連携してDMMGamesを開き、まずシャドウバースのプログラムをDMMGames内から削除、そしてDMMをアンインストール(Macの場合はFinderからアプリケーション、その中のDMMのアプリケーションを削除)。

こうして、Steamを起動、Steam内でシャドウバースをインストール。

 

これでできると思っていました。ですが.....。

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この画面表示になって、先に進めませんでした。

これは困った。

 

一部サイトでは、レジストリをPCから削除すればオッケーという風に書かれていましたが、その概念がそもそもMacにはwindowsと違うこともあってないので、少し頭を抱えました。

 

そのため、一旦原点に立ち返って、DMMgamesを再インストール、DMMgames内のシャドウバースを立ち上げました。

 

答えは簡単でした。単純にDMMGamesのアカウント作成時に、そのアカウントを作成したパソコンは、認証端末として記録されています。その記録、紐付けですかね。それを解除すれば、この問題はかいしょうするんじゃないかと。

 

DMMGamesの上の方のアカウントボタンをおして、細かな登録情報などの画面に行くことができます。そこからPCの認証を削除してください。

そして再度アンインストールすることでsteam版のシャドウバースをプレイすることができました。

6パック追加でもらえるので、中だるみしててもまたやる気が出るのでは?

ではまた!!!!

青眼デッキ〜精霊竜を成立させたい〜

今期はもう来期みたいな感じですね。制限改訂がほぼないも同然のようなものだったので、青眼のデッキの俺が知りうる全てについて語りたいと思います。

ただまあパターン全て解説するのって本当長くなるし不毛なので書き始めから悩んでます。楽しんでもらうために書いてるので読者目線に立ちたい。

誰もが知りたいこと....。(知っている人はごめんなさい。)

①まず青眼は何をするデッキなのか。

先行は最低でも精霊竜を成立させたくて、後攻では亜白龍の効果を使いまわして戦闘する前に相手の盤面を荒らしリソース削りつつ3000叩き込むデッキ、みたいなイメージでいいと思います。また、それができない場合は事故とも言えるわけで。

「3000打点3回ぶち込んだだけで決着つくからw」

簡単に言うとまずこれです。思考停止の青眼はこの脳筋理論に追加して

1専用シンクロモンスター「青眼の精霊竜」の効果範囲(メタ)の広さ

2ドラゴン族サポートカードを有効に活用出来る

3白石チューナーたちのリカバリー力

4ドローソースによる制限カードを引き込む力

5ドローソースまたはコストによる墓地肥やしのスピード

6対応力の高いシンクロ、エクシーズを使っていける。

のそれぞれが最上級モンスターを扱うデッキでかつてないほどスピーディーにこなせるデッキということです。(征竜を除く)

また、様々な対処法を持つランク4を多用できるEM竜剣士、そして彼岸、帝それぞれのデッキが2016.4の制限により大幅に弱体化されたことも大きな追い風です。ざまぁ

現状の構築

このデッキの弱みはいくつもありますが、その中でも辛いのは「動けない手札」が起こりうる事です。ドツボにはまると何もできずに終わるってのもあるレベルなのでそれは避けたい。*デッキカットをしっかりしましょう

手札に太古の白石とそのほか噛み合わずに相手の妨害もできないカードの場合で、太古セットをしたとしても、現状の青眼以外の入賞率が高いデッキではそのカードをバウンスしつつ、または乗り越えつつワンターンキルしてくるデッキがとてもたくさんあります。さて、その状況でどうすればいいのかということについてなんですが、自分の中で一つの答えのようなものを導けたので、ここに記していきたいと思います。

まず確定枠についてです。

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メインデッキ32枚、エクストラデッキ14枚となっていますが、これは現状外せないまたは入れない意味がないメインの動きと相手へのチェックができることを考えた最低限必要なカードです。(もっと言えばCS入賞でだいたい入ってるパターン化してるセットのようなもの)

また、ヴェーラー1枚そしてハーピィの羽根箒に関してはメインの必須パーツという概念から外れますが、ヴェーラーは賢士からサーチできる妨害札ハーピィはバック(伏せの魔法罠)が厚い相手に対して言わずもがなとても有効でコスト無しに全てはがせるので必須としました。フォース系の罠を踏む前に除去できたり彼岸のバックイかれたらこれほど嬉しいことはないです。

また大半の人の構築を見るに、このメインエクストラの46枚は入っているものだと入賞デッキを見ていて確認できました。

ここから差をつけるのが難しい。

事故、そしてそれを考えるためにあらゆるカードの採用を検討しました。

下記の表をごらんください。

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http://www.gachalog.com/list/30221279で確認できます。

 可能性として採用できうるカードは上記のカードが考えられます。

勝手に俺が自分で考えたカードと他の青眼デッキで採用されていたカード複合したカードプールとなっています。

他デッキに対してのメタや、儀式青眼、融合青眼など、使用するテーマは同じであれ、方向性が全く異なるデッキのカードも一応表に入れさせていただきました。

これだけ見るととっても多様性があるデッキに見えるんですけどね。この表の中の半分くらいは他デッキのメタについてのカードがあるわけで、この表はある意味今期と来期の環境にはそれだけデッキがあるっていうことの裏返しでもあるなと思いました。

今期はプレイで勝てるデッキそして勝率が特筆して高いデッキ、というのはないので難しいですね。青眼ミラーなんか上振れたもん勝ちなところあるので本当に「俺遊戯王してるゼ!!hahaha!!ブルゥゥゥアイズッッッッッッッ!!」って出来る環境って考えた方が良さそうです。だがそういうことよりもやはり考えられるだけ戦略について考えていきたい。

すでに語られているデッキを語るのって難しいですね。だからちょっとわかりやすく他の人のブログと差別化するために表にしてみましょう。

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竜の霊廟が1枚である理由はこの表に含まれています。そもそもの話、トレードインのコストでブルーアイズ上級モンスターを墓地に送っていてさらに調和の宝札でも墓地に白石チューナーを送る事ができている状況であればトレードイン、調和の宝札でデッキを圧縮しつつ墓地を肥やして竜の霊廟が必要ない状況が出来る。

つまりは竜の霊廟がなくても竜の霊廟でできる事と同じ事をしている。

ってことです。噛み合いを考慮せずに一気に墓地に2枚カードを送れる竜の霊廟はターン1制限がある事以外は強いカードで、ドローソースの噛み合いが悪い時に重宝しますので1枚のみ入れています。「ドロソ引けてないときは逆に霊廟引けてるっしょ。」という考えから1枚採用です。霊廟をデュエル中1度も使えなくてもエンドフェイズ太古①効果でデッキから青眼の白龍または白き霊龍を引っ張り出せますから本当にいらないんじゃないかとおもいます。けれども初手で蘇生札、蘇生札、羽、太古、霊廟のような手札のパターンもありそれに救われる事もある。なので1枚

また、ゴードンを打つ前に手札にあればそのデュエル中使用したい白き霊龍などを墓地に避難させる意味合いで使う事もできて、入れていると選択肢が増える感じで器用さが増す気がするカードです。

けれどまあ竜の霊廟使うとデッキ内の通常モンスター、旋律や伝説の白石の兼ね合いもあってかすぐ枯渇するんですよね。そういう意味からも一枚でいいなと思いました。

この基本的な動きの安定性を増すために必要と考えられるのが現在規制されておらず3積みできるメイン32枚エクストラ14枚と俺は考えています。つまり遊戯王の対戦でのマッチ2戦目以降でサイドからinしてメインからoutするカードとしては抜いてはいけないカードとも言えます。ここがわかっていると何を抜くかがスムーズにできると思います。

どうでもいいですけど「サイクルリーダー」については相手にサイドから入れられて引かれてしまい、もろに食らっても超えるしかないため蘇生札を減らすだとかそういった事は間違ってもしない方がいいです。やめてください

 

今期は青眼以外にもデビフラがおり、彼岸からは展開おばけでちんこがでり、ベイブレードでssしてこり、DDは硬い盤面ででり、ABCは除外と分解ボコスカしてこり、そもそもミラーあり、シンクロダークだとか見なくてはいけないデッキがとても多いです。そういった環境であると引きはもちろんの事、「サイドから入れたカードをどれだけ引く事ができるか」といった事が大切になってきます。

なので俺は40枚構築を強く強くお勧めします。

そのためにできたデッキがこれです。

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この構築です。ADSでの調整および実地での使用でクリティカルポイントとなったカードであり、フレキシブルに対応出来るよう1枚採用で制限カード等をメインギミック以外は中心に構成したメインデッキと、現環境を見据えたサイドの構築、 そして安全にフィニッシュに持っていくためのエクストラにエネアードという格好です。通れば勝ちの状況でフォース系罠(ウェーブフォース)を食らって盤面返されてゲーム取られたトラウマがすごくて15枚目に採用しました。普通に強いですしねコストでかいですけど。

は?何で強欲で貪欲な壺1枚なの?意味わからねえ。解散解散。って思うかもしれませんが、その説明は後ほど。って言いたいんですがここで閉じられたらつらいので説明しましょう。

ちなみに強欲で貪欲な壺1枚構築はやっぱり否定されがちでした。その大きな根拠としては「強欲で貪欲な壺は引き得だから、何としてでも初手に引き込みたい。3枚積んでも確率は40にも満たないわけだから。」という考え方だったのですが、一見ごもっともに思います。俺もこの意見聞いて一瞬2枚目入れて41枚構築にしようかなと思いましたもん。優柔不断ですからね。けれどしっかり考えた挙句、足しませんでした。

その理由をこれから説明したい。

10枚除外というコスト 

この危険性や、「3積みのカードが全て除外される確率」についてはいむなさんだったり遊戯王wikiであったり、京大生のYPがもっと深く掘り下げた確率計算をしてくれていたと思います。それはとてもわかるし、わかりてでしかない。けれどもこのデッキはそもそもの話、

デッキから墓地に送る。

デッキからフィールドにss。

賢士でデッキから手札に加える。

目覚めの旋律でデッキに6枚あるカードのうち2枚を手札に加える。

チューナーまたはレベル8を求めるドローソースがある←噛み合い。

というのが現環境に存在する他のデッキよりも多いのが事実であり、自殺手になることがままあります。俺自身の感覚としてはコスト使って→ドローorサーチからの展開そしてシンクロという結末までが一筋(どこか止められるとリカバリーしづらいということ)でつながりがちな青眼にとってこのカードは優先的に使いたくはないカードという感覚なんです。

「デッキに対象いないのに目覚めの旋律引いちゃったww」

に限らずほかにも+1になったとおもったら実質プラマイ0wwこれならそもそも

ゴードンに使っていた枠を他のカードに切り替えた方が戦略(プラン)に確実性が生まれるんじゃないかとおもいました。

青眼の事故率は体感で2〜3割くらいなため「ゴードンで事故回避の可能性」があるという確率よりもゴードンがミスショットになる可能性を出来るだけ排除して運任せにする要因は増やさない方が合理的だなと思いました。

 

②ゴードンでゴードン引いたら辛い

さっきの竜の霊廟でもいったとおりこのカードには「ターン1制限」があるんです。

相手ターン中を手札に一枚抱え込んだ状況でゲームを進めるのはその状況になってしまってはしかたがないの一言なのですが、その状況をそもそも作りたくないし、青眼は

「1ゲーム中に2度強欲で貪欲な壺を使えるようなデッキじゃない。」というのが俺自身が使っていて留意してる点です。

 

以上二点でもうお分かりかと思いますが、ゴードンは1枚は入っても2枚以上入れたくないというのが俺の考えです。ドローソースが噛み合う確率とドローソースを1ターン中に使える回数とそれで欲しいカードを結果的に引き込む確率なんてまだ出した人いないと思うんですよね。高校数学レベルではあると思うんですけど、なんせ計算がいくつにもわたりトレードインに至ってはそのコストはサーチ方法も含めればデッキに12~14枚あるようなものじゃないですか。面倒臭いわりになにも気づきはないでしょうしね。実際の使用感が大切だと思います。だからそういった細かい計算もなしに根拠として確率を提示してくるのはどう考えてもナンセンスだと思うんです。3枚入れても全然引かない時もあれば、1枚入れててガンガン引ける時だってあるのがカードゲームです。それが上振れ下振れという言葉がある所以ですしね。

遊戯王OCGでの確率論はクソってはっきりわかんだね。

あとこれ、後から組む人にオススメです。すでに高騰した「強欲で貪欲な壺」が1枚で済むんで実質3000円のコスト削減になります。だからオススメ。

 

 

なんだか一度語りたいこと一部語りきった感じありますから何だかスッキリしました。ですがいつもブログ長すぎてすみません。語りたいこと、思うことたくさんあってまとめても水のように流れてくるんですよね。ここで一度休憩としましょう。

そういえばSR幻影彼岸に打つGのタイミングなんですけど、SRベイゴマックスとSRタケトンボーグが並んだ後の方が強いってのずっと思ってたんですけど、明確に何かって言ってる人は少なくて語るんですけど、G突っぱねてベアトリーチェ成立させるためにも2枚引かせるし、そこで止まるにも十中八九フィールドに晒してしまったリソース2枚削られるしって、動くも地獄、止まるも地獄の状況を作れるからですね。バカorにわか相手ならベイゴマックスでG打っても動いて3枚ゲットwwって出来ると思うんですけど、わかりてはそこで展開やめるか幻影騎士団通常で追加して別ターンに「迅雷の騎士ガイアドラグーン」「虚空竜リヴァイエール」に合わせてSRタケトンボーグを展開手段として手札からssしてくるので、やめた方がいいですね。

 

あとABCドラゴンバスターは本当にやばいね。今季ソルチャのぞけばクソ展開してくるのってDDとかだけだと思うんですけど、DDはこれまたちがってデッキに触れるのはサーチが多くて、特定のパーツが揃ったらフィールドと墓地とエクストラを一筋でつないで行って結果的に大輪の花(テムジンクリスタルウィングサイフリート虚無デーンww)を咲かすデッキなのでドラゴンバスターの除外をくらうだけできつそうっていう。何が言いたいかっていうとモンスターを大量にフィールドに残すデッキもあるんですがそれよりも割と単騎でターン渡すデッキもある中でABCはきつすぎんよーっていう。ユニオンが開花したっていうのは嬉しいとは思うけれど。

あとやっぱりCSの動画とか見ていても思うんですけど、サブギミックがこれまた強い。

そして対応力の高いランク4を率先して採用していけるという。新たな形でのランク4デッキという。プトレから出てくるインフィニティと違って素材満タンの状況でインフィニティ出てきますしね。蘇生制限も満たすし強いインフィニティが見れて俺は嬉しいです。サイバー流デッキから出てくるのは弱いんだからたまげたわ。

ブログ書くのって難しいね。仲良くして下さる方から初心者編、上級者編に分ければと言われたんですが、それはそれでしっくりこなくて...。話し言葉っぽく書きあげちゃいました。

しらこさんのABCについてのブログが多分ABCドラゴンバスターについての記事の中で一番見やすいと思います。@peroshirako

ガジェにG当てられたら成立まで確定3ドロー。

 

次回に分けます。今度はエクストラ談義をしたいと思います!!

「森羅の姫宮」の採用だったり、「ライトロードアークミカエル」そして、

「クリスタルウィングシンクロドラゴン」「浮鵺城+エンタープラズニル」など選択肢は多く強いパターンはたくさんあるんですけど、俺的にはこれまでの経験からこの形が丸いと思ってるんですよね。皆さんの意見もリプライだったり、コメントでしていただけるとありがたいです。 RTなど拡散してくれるととても嬉しいです。

 

フォローしてくれたらフォロー必ず返すんでフォロー宜しくお願いします!!

→@starwars_yp 

 

 

じゃ。

 

 

 

PS.いがえみ(@igemnana)さんが作ってくださったサイトで紹介してもらったことが申し訳なるぐらい嬉しいです。いわずもがなトーナメントプレイヤーでその人に俺は愚かにも過去の過ちを掘り返してしまい嫌な思いをさせてしまったのに、とっても友好的に接して頂いて感謝してます。感謝しても仕切れない。

 

そして谷垣さんにはフォロー回復してもらえたり、いろんな方と絡ませてもらったり、

KGさんが悪い人じゃなさそうってことがわかっていいなと思ったり、ツイッターは面白いけれど少し深入りしたら怖いと思って、けれどもそのアカウントを操る人の人柄が見えると一気に悪い印象っていうのはなくなっていくわけだから人間って割と単純ですね。

 

みなさんいつもありがとうございます。

 

では。

 

管理人いがえみさんのサイト http://enjoy-ygo.com/です。

そういえば2004~2010年くらいまでテレビ番組でネットサイト紹介するときに

「えいちてぃーてぃーぴぃーコロンスラッシュスラッ......以下略」を口で言ってテロップで流してる番組たくさんありましたけど、それメモっていくやつおらんやろってとっても思ってました。意味なかったよね絶対。あれ。

 

 

じゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



新規カードが登場!!レッドアイズ・インサイト(atINOV)真紅眼〜レッドアイズ〜レッドアイズをおさらいしよう。バーン効果とは?

今日は真紅眼についての解説、デッキ構築の提案をしていきたいと思います。

6月10日に新規の速報が公式からきましたね。その名も.......。

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レッドアイズ・インサイト

効果はいたって単純です。手札アドバンテージとしては1:1交換となっていて、「レッドアイズ」魔法カードであれば、何でもサーチできてしまうカードです。

そしてコストが手札またはデッキから『レッドアイズ』モンスターを1体墓地に送るという1年越しの追加強化ならでは強い効果(しかも通常指定じゃ無い!!!)。

でも待って。青眼には露骨なぶっ壊れ、亜白龍出してるくせにサァ。なんでターン1制限付きなの?トレードイン制限早くしろよ!!!真紅眼ターン1多すぎるんですよね。

真紅眼は後述しますが、墓地の「レッドアイズ」モンスターを真紅眼関連の効果起動のコストやバーンのコストとして使うため、墓地から特殊召喚する準備以外にもう一つ意味があるんですね。自らのデッキのギミックとして、デッキに再度弾込めしていく感じです。なんだか墓地アド自ら失いに行ってるみたいでつらいっすけど...。

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城之内も多分歓喜!!!顎がグイグイだぁッ!!!

 

この新規のカードをどう生かしていくか。

俺がいつも思うのが、レッドアイズデッキは、破壊力で言えば融合モンスターであり、クラッシュオブリベリオンで登場したこのカード、

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悪魔龍ブラックデーモンズドラゴンを特殊召喚することが8割方初動で決まるのであれば、

バーン性能、素の打点からも試合を優位に運べると(一瞬)思うのですが、

現在環境に君臨する青眼、メタルフォーゼ(hahaha!サブギミック詰め込みペンデュラムとでも言わせてもらおうか)、彼岸系のデッキ、虚無空間、リリーサーに

物量、そして対応力で負けてしまうという.......。

どのカードも対戦するとして相性がいまひとつな所があります.....。

それにほら......。このカードに最もアクセスしやすい「真紅眼融合」の制約....。

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赤丸で囲った部分に注目してください。

「このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・特殊召喚できない。」(セットはできますけど、リバースモンスター採用する枠とれるほど余裕無いですし..........。

まあ何で今このカード引き合いに出したかっていうと今日の記事ではこのカード推したいからなんです。

 

1枚で墓地+2、フィールド最上級3200打点だけれど...........。

制約が必要なレベルのパワーのカードではあるんですが、通常召喚も不可能となると、レッドアイズギミックの強さから考えてもここまでの制約は必要なかったのでは...。と思います。

こうなると先攻だろうが後攻だろうが1ターンは単騎での戦いを強いられるため(モンスターセットはできます。)、採用を非常に迷うところです。先攻で立てたとしても何も耐性がないため処理されやすく、 そして場が開きやすい、それを補うためのカードを採用すること=攻め手を失うというジレンマにつながるわけですからそういう戦法も取りづらく.....。

確かに相手依存が無い点は以下説明する影依融合より強いのですが、デッキ融合の先駆けカードである 

「シャドールフュージョン(影依融合)」と比べてしまうと、天と地の差があります。

悪魔竜ブラックデーモンズドラゴンは、通常レベル7レッドアイズと通常レベル6デーモンを素材に要求するため、デッキに1枚は事故要因である「通常レベル6デーモン」を入れなければならないという弱い点。

それに比べてシャドールフュージョンは、相手フィールドにエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターがいれば、デッキ融合ができ、落とすモンスターも、(今は主に地属性と闇属性の)墓地にいる事で効果を発動できるモンスター、「シャドール」効果モンスター(「効果で墓地に送られた場合の効果」をそれぞれ持つ)であり、レッドアイズフュージョンより幾分も強力なんですね。

これでいかに真紅眼融合がオワコンかわかりました。

でも可能性を見出していきたいです。

東映の劇場版遊戯王ではレッドアイズは「可能性の竜」ですからね。

(ちなみにブルーアイズは勝利をもたらす竜です....。)

 

真紅眼の可能性は融合(悪魔竜とヘルモス系統の2つ)に加えてエクシーズ(バーン+レッドアイズ通常を展開)、そして儀式へと派生しました。

けれど今回は儀式要素はゴミだから省きやす!!ファンデッキで頑張って!!

f:id:starwarsyp:20160614125459j:plainf:id:starwarsyp:20160614125508j:plainさいなら〜

不採用の理由:どちらも「レッドアイズモンスター」では無い点。そもそも通常モンスターですら重いのに、儀式を入れたらかみ合い要素がさらに増してしまう。その割に打点も効果も不足気味。ロードオブザレッドは出しても戦闘破壊されやすい打点、効果も無効化するわけでなく相手の発動をトリガーにしてのカード破壊。真紅眼の黒竜1体+1というコストを要する点。要するにやる気無い。この儀式関連のカード群を率先して採用するアドバンテージを感じられませんでした。弱すぎワロタw。こんなん沼っちカーキンでしか使われねーよ!!!本気で怒り。

話戻します!!!

メインデッキ40枚とした時、これからはレッドアイズフュージョンは、レッドアイズインサイトでサーチ出来ると考えるとフル投入で、3+3の6枚なので、初手存在率は約65%もあります。今後真紅眼デッキを作るとして、レッドアイズインサイトでサーチして環境レベルに対抗できるめぼしいカードと言えば.....。

レッドアイズインサイトでサーチ出来るこの5枚のうち、

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 <真紅眼融合>と<真紅眼の鎧旋>

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この二枚です。(レッドアイズスピリッツも多少価値あり。)

そしてこの現代版「真紅眼」を語る上で、下記4枚のモンスター

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をデッキに入れる事から逃れられない事は理解をお願いします。

 

例えば、先攻1ターン目に

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まずはレッドアイズインサイトからサーチします。

そのコストでデッキから墓地に送るのはエビルデーモンか黒炎竜が考えられます。

(蘇生札を握っていれば、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンもいいでしょう。)

送れるカードはこのカードたちです。他雑魚すぎて省きました。

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(銀龍の轟砲、復活の福音に対応している点を考えると、真紅眼の黒炎竜に分売が上がりますが、エビルデーモンは素引きがとてもつらいので、先に送っておくという考えもありだと思います。時と場合によるってことですね。蛇足ですが.......*銀龍の轟砲採用できるほどの枠無いです。通常モンスター扱いで召喚特殊召喚成功時に、魔法罠除外ができる『白き霊龍』(しかも成りかわり効果持ち)、出すだけで3000打点に対する戦闘突破が厳しいデッキにプレッシャーかけられる『青眼の白龍』がいる青眼ですら「銀龍の轟砲」は採用が厳しいのにましてやデュアルモンスターで、素の打点も最上級では笑われるレベルの真紅眼に採用はないと言い切れます。また、デッキを40枚に収めようとしたら4番目くらいに抜けました.....。)

ここから、真紅眼融合を発動して、デッキ内の真紅眼の黒竜と、デーモンの召喚を融合素材に(デッキ融合の場合はデュアルモンスターは使えないよ!)融合召喚!!、相手によって、通常モンスターである「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」かバーン効果持ちと戦闘時ライトニング的効果持ちの「悪魔竜ブラックデーモンズドラゴン」を特殊召喚します。この時点で手札消費は1、デッキ圧縮かつ墓地アドバンテージはインサイトでのサーチ抜きであれば2、インサイトでのサーチありであれば3となります。

 

そして、この真紅眼融合で特殊召喚したブラックデーモンズドラゴンは、真紅眼融合の効果でフィールドに存在する限り「真紅眼の黒竜」(←つまりレッドアイズモンスター)として扱うため、リターンオブレッドアイズの効果発動するための条件を満たします。リターンオブレットアイズ(真紅眼の鎧旋)を伏せて、ターンエンド。

という流れ。2枚で割と良さげな盤面じゃ無いですか?馬鹿ですかね?アドの取り方としてはこれ以上を他のパターンで求めるのはレッドアイズ、難しいんですよね。

 

ブラックデーモンズドラゴンは打点が3200あるので、どのデッキでも戦闘突破は容易ではなく、基本的にモンスター効果での破壊をしてくると思います。そこに対しての耐性が皆無なのが本当に厳しいです。なんでこんなに弱いの。

 

そもそも現環境にいる青眼に対しての真紅眼を考えると他のどのカードも黒鋼竜装備してやっと対等かそれ以上で『3000(黒竜・黒炎竜)3100(エビルデーモン)3400(鋼炎竜)』単体じゃ亜白龍の効果を受けるまでもなく死にます。辛すぎ。

黒鋼龍はサーチできないしリリース+1のない劣化サクリフォートみたいなもんだから。劣化王って感じですね。

 

そんないろんな邪念が入り混じってできたデッキがこれです。

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*パスワードはikisugitamysoulです。埋葬と俺の魂をかけています。キモいですね。

トークンがレッドアイズインサイトの枠です。

(サイドはわりと戦って本当に嫌いだったデッキを意識していて、ユニコーンのいるペンデュラムには勝てない前提で組んだのと魔封じ採用しづらいデッキですので見送りました。エクストラはどれか抜いてビヨンドザホープありだと思います。)

制限はフラゲ先輩の制限改訂を汲み取ったものです。仮想7月〜9月制限を想定。

色々考えた結果なんですけど、妨害がエクストラにしか無い点、伏せ超えるのがとっても厳しい件もあってかすごく脆いです。もうなんで作っちゃったんだろうってレベル。ADSではインサイトのところコールリゾネーターだったり他のカードで埋めたんですけど割と戦えました。現在の環境デッキらには事故ってもらわなくては勝てません。ファンデッキの中ではそこそこのパワー、フラゲ先輩の話がマジなら全然ワンチャンあるとは思いました。ソウルチャージの展開には対応できませんし、抜け目がまだまだあります。青眼ほかDDなどのデッキと違い相手が知りうる手札情報が少ないのがいいのですが、妨害札は採用しづらく、事故要因で手札にいる意味が無い上級デュアル、通常モンスターがダブってしまえば、アドバンテージが取れません。なので5枚の手札交換カードを採用しています。

組んだそばから言うのもなんですが、現在まだ出ていない「太古の黒石」が出ればいいなと思っています。伝説の黒石は①、②の効果どちらかをターン1でしかつかえないカードです。なんでこんなに高騰してるのか理解できないカードであり、さらに一枚デッキから引き出せれば、1枚だけで除外されなければ回し続けられます。また、龍の霊廟から結果的にサーチできます。(墓地送りレッドアイズ+黒石で黒石効果でレッドアイズデッキに戻して手札に黒石で次のターンに備える的な。)なので『ワンチャン!?』は採用しませんでした。枠も無いです。

このデッキで何がしたいのか?

このデッキに組み込んだギミックは、先行後攻関係なくまず「真紅眼融合で稼いだアドバンテージを相手ターン自分ターン限らず最大限生かす。」という点です。デッキを載せる前に載せたコンボ?よりか流れが決まれば、2ターン目に高確率で鋼炎竜+@が立ちます。強いと思いますが、やはり真紅眼融合の制約上、1ターン展開が遅れてしまうのがネック。本当に惜しい。

通常の「デーモンの召喚」はこのデッキの中で浮きやすい存在であります。黒石および悪魔竜のデッキに戻すギミックから外れていますし、レッドアイズと名のつくカードで無い点がとても足を引っ張ります。とても辛い。本当に辛い。

それでも真紅眼融合を採用する上では入れなければならないカードであるので、採用しました。枚数については後ほど。

他のギミックは?

このデッキでレッドアイズ関連以外のカードで採用したのは、このカード、

レッドリゾネーターです。レッドアイズなのでその辺あってますね。ジャックもレッドデーモンズですから、なんだかアニメまたいでの構築でいい感じです。

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レッドリゾネーターを採用したのは、伝説の黒石単騎での展開ではとても弱いからです。基本手札からの展開だと、デッキからデュアルのレッドアイズモンスターを特殊召喚しても効果を発動するための通常召喚権が残っていませんし、打点も2500or2400と不足しています。

レッドリゾネーターには仕事が2つあります。

まず一つ目は、召喚権をレッドリゾネーターに割きながらの、追加の特殊召喚にて、伝説の黒石を展開し、そこから伝説の黒石効果でデッキからエビルデーモン(レベル6)または真紅眼の黒炎竜、黒竜(レベル7)を展開、そこからシンクロをして蒼眼の銀龍を特殊召喚をしていくパターン(青眼で精霊龍から出すのとは違って蘇生できるため、リビングデッドと死者蘇生を採用。真紅眼に皆無の耐性を付与!!)相手フィールドにモンスターが展開されている場合は、エビルデーモンからシンクロ、スカーライトを特殊召喚し効果起動。などがあります。

*ただ、エビルデーモンの破壊範囲は、・相手フィールドのみ・(召喚特殊召喚に限らず)エビルデーモンの効果発動時の攻撃力以下の守備力を持つ全てのモンスターを破壊。(つまり黒鋼龍を装備していれば3100になり精霊龍も潰せる!!)に対して、スカーライトは全てのフィールド場の、特殊召喚されたモンスター限定なんですね。そこだけネック。ですが打点3000は魅力的です。そして復活の福音からも蘇生可能。強そう。言えば言うほどシナジーありげなんですね。

ここまでが一つ目

2つ目は、レッドリゾネーター通常召喚から、黒鋼竜を効果で特殊召喚からたつのこをシンクロ召喚。黒鋼竜の効果で手札にレッドアイズダークネスメタルドラゴンを持ってきて、そこからは時と場合、フィールド墓地手札によって変わります。

わりと足りないものをエクストラデッキから引っ張る役割として、強いっぽいんですよね。おすすめです。

このデッキの眼を見張る点はやはり『バーン』効果が多い点です。

真紅眼の黒炎竜、悪魔竜ブラックデーモンズドラゴン、真紅眼の鋼炎竜の3体がそれぞれバーン効果を持っています。

このデッキは後続を切らすことなく、リターンオブレッドアイズで稼いだボードアドバンテージから鋼炎竜を展開していける点も組みたいなと思った要素の一つです。2体並んでいれば、カードをプレイするたび1000ダメージが入ります。強い。そもそも悪魔竜で戦闘ダメージ以外に効果ダメージが入るため、8000のライフであるならば、戦闘で削りきれない分をバーンで補い、削り切れるのでは無いでしょうか?(実証済み。まあハマればなんですけどね。)

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これ本当に強いです。デメリットなし永遠の魂。トリガーはフィールドにレッドアイズがいること指定なんですが、デッキの性質上それはとても容易な条件ですし、①の効果は通常モンスターであればなんでも蘇生。伏せで破壊されても①チェーン発動して破壊処理後のまた再度②を発動して、アドバンテージしか書いていないカードです。相手ターン自分ターンでそれぞれレッドアイズレベル7を蘇生すればエクシーズレッドアイズが立ちますし。

けれどこのカード、名称ターン1なので2枚目以降は完全に腐るため採用は2枚です。

初動で手札に真紅眼融合が2枚あり、リターンオブレッドアイズ、闇の誘惑、デーモンの召喚みたいなハンドの場合では、真紅眼融合発動してデッキにあるデーモンの召喚と真紅眼の黒竜を融合したあとに闇の誘惑を発動して、デーモンの召喚を除外した場合、一枚のデーモンの召喚で回していかなくてはなりませんから、相手ターンの終わりにリターンオブレットアイズでデーモンの召喚を特殊召喚して、真紅眼融合2枚目を発動するというパターンも可能性として考えられます。

 

手札交換カードについて

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レッドアイズレベル7をデュアルと通常で2枚ずつ4枚採用することにより、紅玉の宝札の発動条件を満たしやすくすること、闇の誘惑で除外されることを想定しています。青眼と違って手札にレッドアイズレベル7をリクルートする手段がなく、かみ合いに関しては運要素が絡みます。中盤になり、レッドアイズが墓地に肥えれば肥えるほど発動機会は失われます。けれどもこれ一枚から生じるアドバンテージは採用の価値があるレベルであることはまちがいなく、初動で打つことができれば、展開札および蘇生札を引き込むチャンスが一気に生まれるため、2枚採用いたしました。結局このカードを1度のデュエルで2回以上発動することはターン1制限が付いていることからも基本的に難しく、それほど揃いづらい条件であるならばそもそもターン制限のなく無制限になった闇の誘惑を3枚フルで採用しました。文句無しで強かったです。

 

あの制限改訂が正しければ、どのデッキも理不尽ゲームを叩きつける力は下がり、青眼はオルタナティブ特殊召喚するのが下手くそになり、超絶展開もなくなるわけだから、青眼にメタされづらい効果もちだし、いける気もするんですよね。なので考えてみました。太古の黒石と手札から特殊召喚できるレベル変動可能なレッドアイズはよ.....。

7000文字超えてしまったので、一度ここで作品を提出したいと思います。

 

展開パターンは真紅眼融合を使う兼ね合いで相手ターンの相手の動きによって変るのですが、妨害が少なければ、先行2ターン目で手札不確定2枚残して、真紅眼の鋼炎竜が2枚、蒼眼の銀龍、悪魔龍ブラックデーモンズドラゴン、墓地にレッドアイズ*1みたいなことが普通にできます。妨害の数により残りの手札や最大値が変動していきます。

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これが本当に強い。展開の鬼。

これ立てられたらすぐに③効果起動して取り除く素材をレッドアイズにすればさらに展開していけるという、実質1枚でエクストラからやってくる拘束力、耐性を兼ね備えたモンスターです。3積みしました。リターンオブレッドアイズほか蘇生札絡めると同一ターンで2枚普通に立つんで。

 

メインはこれで割と自信があるのですが、エクストラの数枚と、サイドデッキは改善の余地があります。

 

このデッキのツラミは真紅眼融合過激派にしていることからゲームを展開する上で1ターン他のどのデッキよりも殺すのが遅れることです。

また、バーン効果も戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動という微妙さでそもそも戦闘してフィールドに残っていなければなりません。それが3種のうち2種デュアル真紅眼の黒炎竜と悪魔竜なので、扱いづらさも目立ちます......。

 

ほかに金華猫を黒鋼竜と絡めて、ビーストアイズ出しながら、サーチするプラン

スケゴに黒鋼竜を絡めて、ビーストアイズ3枚使ってダークマターまでアクセスするプラン。たしかに興味深いんですけれどそれまでで、安定性もエクストラの侵食もすごいので見送りました。

レッドアイズインサイトでレッドアイズスピリッツをサーチしつつ効果でレダメ落とすのも思いついたんですけど、相手ターン以降にレダメたってもおそいなっていうのがあったのでそれよりバーンの弾供給していくこと、真紅眼融合でアド取ることを目標としました。

 

このへんですかね。書いてて満足してきました。 

 

自分で書いてて思うんですけど、白子さんとは違って、画像編集してはめ込むことはあんまりできていないし、話し言葉ばかりだし、区切りも荒くて、何枚も下手に出てるなと思いました。しらこ@perosirakoさんのブログ見てみてください。Xセイバーよりこっちの方が現実味あるんですけれど、なんだかしらこさんの記事は引き込まれる感じがあるんですよね〜。画像編集の処理のレベルだとか内容の飽きさせなさがうまいです。

みんなこれを見て真紅眼使ってくれ!!やすいし強いし、早く集めてくれ〜〜。 遊戯王の日のコンセプトデュエルで使うデッキで終わるようなデッキに思えないんだよね。頑張ってほしい。

twitterで感想とか質問とかフォローとか待ってます。@starwars_ypです。

 

 

 

んじゃまた。読んだら拡散してくれると嬉しいです。

 

<調整中>実際今季強かったデッキって何なの?青眼の強みと脆弱性、蓋をするモンスターたち

過去6回の更新で、遊戯王の内容については触れず、外形的な事(クソなプレイヤーだったり、何で遊戯王プレイヤーキモい人多いのかだったり.....。)を記事として書いていたので、今回から真面目に遊戯王語ってみようかなと思います。(ただまあtwitterの使い方みたいなものとか、初心者向けの内容とか、身だしなみとかは説いていきたい。)配色がトマト......ゅぅゃ........。

いやぁーー、つまんなくなりそうだなぁ。自信ない...............。

上中下旬があるとしたらもう下旬ですし......。 早々とまとめます!!!

まず今季、成績を残したデッキおよびカードをおさらいしたいと思います。

また、今季は「強欲で貪欲な壺」の採用がどの入賞デッキにもデッキの種類、タイプ問わず見れて、これありきの環境だと思いましたので、4/9以降のデータをもとに、入賞デッキの回数を集計いたしました。遊戯王DR(@YGO_DR)さん参照。

 

まずは、カードから!!!MVPってか見ない時はないってカード

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この気持ち悪いカード。長い間便所に置かれた芳香剤の成れの果てのようです。強欲な壺の2枚ドローはそのままに、貪欲な壺のデッキに5枚戻す要素は抜け落ち、除外ゾーンに10枚という莫大なコスト。DDにはすぐに採用され、次に青眼でも必須級に、終いにはメタルフォーゼのようなそもそも抜けたら痛いカードが存在するデッキにも採用され始め、ワールドエンドって感じに。ほぼ入賞した全デッキに確認できるレベル。採用されてない青眼は4/9以降ほとんど入賞していないんじゃないでしょうか。このカードが出てから、デッキ枚数をそもそも40枚〜41枚にしないという選択肢を取るプレイヤーが増えました。そしてこのカードが高騰してから「高騰する前にゴードン集めなかったやつは遊戯王のセンスないからやめたほうがいいよ。」的な内容のツイートを何度も見ました。そのツイートするセンスはすごくいいと思った。確かにその通りだなって。

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聞いてるかい?3枚集められなかったそこのお前だよッ!!

まあ少なからず、SR幻影彼岸だとか、入れられないデッキもあるんですけどね。そこ語ってる人は少ないです。ってか語るまでもないです。

次!!!注目してもらいたいカードは.....。やはり.....。

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このカードです。青眼を一気に環境まで引き上げる一端を担っているこのカード。

このカードの登場により「ドラゴン目覚めの旋律」の有用性、そして墓地からの蘇生しか基本的な展開方法がなかった青眼、および大型ドラゴン族を含むデッキに新たな展開方法を与えた、いわば革命的なカード!!!②の破壊効果も蘇生すれば何度でも使えるという壊れっぷり(そんなに壊れていない。)。シンクロ素材や、エクシーズ素材からコストでと、正規召喚後墓地に送ることが容易く、「カオスフォームの儀式魔法カードの効果で墓地コストにもなる。(墓地の青眼の白龍を除外しても良い)」!!!点数をつけるとしたら満点に近いです。いや、満点だ。結果的にデッキに通常青眼を入れるリスクの意味も生まれた。現在店売り3000円近くwww。3枚3500円の時代があったのに....。

3!!EM竜剣士の大幅規制により時代がきたこのカード!!

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でデーン、『Pのヤバい馬』僕のヤバい妻

それと.......。

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このクソたぬき。こんな気だるい顔して、召喚、特殊召喚どちらでも起動し、デッキから「マジェスペクターモンスター(99.9%ユニコーン)」を呼ぶ、府中の森公園の周り走ってると路上でのたれ死んでたりするのに、遊戯王界では重宝されるたぬき。召喚後スケールのメタルフォーゼで割ってから再度EXからPできるし、ユニコーンのコストになれる+時と場合によってはランク3作るためだったり風指定のトーテムバードになれる、強力なモンスター。これ=ユニコーンあるだから、出た瞬間マジでウザい。

この二枚はP系統のデッキでほぼみると言っても過言ではないくらい採用率が高いです。

そんなこと知ってんだよ!!って?

.......。言わせてくれよぉ.....。(泣)

あとはゴウフウの登場によるツィオルキン、また、ヴェーラーの採用率が下がったことによる環境の抜け目を突いた、このカード.......。

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「昔の遊戯王知ってますwww」みたいな知ったかカドショの店員が得意気に、『デビフラ召喚効果、青眼の究極龍だします。巨大化。9000終わり』でよく言ってくるカード、なんでこんな風に言うかっていうと、もう4~5回は遊戯王始めてから聞いたからねこの話、twitterでもねえのに語彙力ないのかっていう。

今では無制限になり、

ナチュルエクストリオ(ほぼノーコストで魔法トラップ無効。弱点幽鬼うさぎ)」

異星の最終戦士これこそテラフォーマーズでは...。 特殊召喚時フィールドのモンスター全破壊。モンスターをセットしかできなくする!!弱点:除去汎用魔法罠)」

を時と場合に応じて特殊召喚可能。ヴェーラー少ないし決まれば1本目ほぼ取れそうだし、強いカードです。そのぶん害悪さとヘイトが精霊龍、ユニコーンより高い。

 

他には「クリスタルウィングシンクロドラゴン(今や種類問わずどのデッキにも採用可能なレベルの汎用性を誇り、価格も300→1000へ!!)」

「青眼の精霊龍(このカードがなければ、青眼の環境入りはなかった。)」

「烈火王テムジン(DDのどのパターンにも絡む。ループ見るようなもん。悪夢)」

「PSYフレームロード・Ω(自身と相手のハンド除外。他様々な悪用法あります。)」

などなど、まだまだ語り足りないほどの環境で顔をのぞかせるカードがゾロリといますが、この辺にしておきましょう!!!

 

それでは、ここから今季の入賞デッキを集計していきたいと思います!!ここからは4月10日〜本日6月3日までの結果の総括です!!

*なお、40人前後それ以下のCSは非公認規模とみなし、集計外にさせていただきました。ごめんね。

 

1位         青眼(154回)*儀式等含む

 

2位  メタルフォーゼ(97回)*SR型含む(1)

 

3位  彼岸(95回)*儀式、SR、幻影等含む

 

そしてDDは47回で大きく差をあけられながらも4位の入賞回数でした。

 

帝は型がそれぞれ違いましてなんとそのバリエーション10種類でしたが、24回入賞。

 

種類別では53種類のデッキが、分類(青眼だったら儀式も融合も青眼ってこと)別では26種類のデッキが入賞しました。

こう聞くといい環境に聞こえますが、チーム戦の中での戦績まではそれぞれ把握していませんし、環境とマッチしていたかと言われると、こちらは答えられるだけのデータがないというのが現状です。申し訳ございません。

 

でもこれまで遊戯王DRはじめ、大会結果まとめサイトを眺めてきて、

地域差があること(関東、関西で傾向が異なり、東北は魔境だとか...。(@@@@@さんからの情報です。)確かに東北は一見わけわからんデッキが多かったです。DDとか色々まぜこんだEM竜剣士とかあって戦慄しました。これ関東に持ち込んだらどうなるんだろう。誰かやってみて(もう遅い)

などから、一概に結果をまとめることは難しいなと思いました。だから皆さん参考程度でよろしくお願いいたします。

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稚拙ながらもまとめた結果です。

 青眼の入賞数が一番多いことにやはり眼が行くのですが、それよりもデッキの多様性に眼が惹かれます。トッププレイヤーはどちらかといえば、穴を狙いに行くよりも、丸いデッキを使用して、プレイやサイドで差をつけていく印象があるので、そのため青眼が使われているという結果で、これまでのシェアの違いがあって、プレイヤー観点からいえば、どのデッキにも勝つチャンスがある。そんな環境に思えます。

 

 

ちょっと編集疲れたんでこの辺で一度投稿します。途中で編集加えるのでよろしくお願いします。 

 

 

 

 ↓メモだから気にしないでください

どのデッキでも相手ターンに相手の行動に対するアクションを取れるモンスターカードが増えた事により、モンスターに影響する汎用魔法罠の採用が減った。

 

青眼

突っ張り型(メインギミックのみでほぼ40枚を持たす。トラップ0構築)

儀式型

ゴードン調整型45枚以上

調和の宝札型

神関連トラップ多め型

神龍フェルグラント型

 

ゴードンの意味(息切れ早くする印象は拭いきれないよ)

伝説の白石の枚数

鳳翼の爆風(コスト1枚でフィールドなんでもデッキトップ)

*俺はこのカード採用ないと思ってる。(ちなみに通常魔法罠カード発動時に対して打ってもデッキトップには行かず、墓地に送られるよ。)

途中から銀龍のごうほう抜けた意味

龍の霊廟の枚数

 

デッキシェアが少ないの一言で割り切れない環境

TPの特性がある(強いデッキに即刻乗り換え)

 

今季サイドデッキ作るのが難しい

採用したいカードを15枚に抑える苦悩

 

青眼:蘇生可能なクリスタルウィング

メタルフォーゼのツィオルキン:使い切りのクリスタルウィング